会社員の投資ノート

確定拠出型年金やNISAをフル活用して運用している会社員。ロボアドは試験運用で費用対効果を検証中

さあ来ました。イデコ、農協で加入可能に

全国に約650ある農協とみずほ銀行が提携という記事。

イデコ、農協で加入可能に 農林中金、みずほと提携:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38284810Y8A121C1MM8000/

提携金融機関数はみずほがトップ

これまで金融機関との提携数は東京海上日動火災保険がトップ。 紹介1件あたりのキックバック額が高いのが魅力でした。ただ、事務をどこまで提携金融機関側が担うのかという事務負担まで考慮していなかった金融機関も多々あります。

どこまで本気になる?農協。

今回農林中金がみずほと提携したのは、そもそもの関係性によるものと思われますが、どこまで本気で取り組むのかは楽しみです。目標数値を張って取り組めばそれなりに顧客にコミットしてるところは数字がとれるのかもしれません。 今後数ヵ月に渡ってみずほ銀行の担当者数人が全国の農協を周って説明するものと思われます。iDeCoは投資家にとってメリットが非常に大きい制度なので、地域金融の存在感をいかんなく発揮してもらいたいものです。

【住宅ローン】銀行が「長期固定金利」を勧める本当の理由

金融商品販売のプロ

証券会社や保険会社、銀行などは「金融のプロ」として自らをPRしたり、一定数の一般人にもその考えはあると思います。しかし、

  • 新卒入社や転職時、知り合いに医療保険や生命保険の加入を勧めて好成績を上げる保険会社の人
  • 自分では投資していない(勤務先の規定で出来ない)のに投資信託や個別株を勧め、自社の収益に貢献する証券会社の人
  • 融資を通す社内手続きに長け、優績者として評価される銀行員

このような人達は、勤務先での評価が高く、ビジネスパーソンとして優秀な「販売のプロ」です。私たち個人投資家にとって頼りにすべき「金融のプロ」とは、スキルや経験もそうですが、なによりも一連の取引で目指す目的が異なるというのは分かると思います。

不動産業者が「変動」を、銀行が「固定」を勧める理由

住宅販売、ローンの実行において、不動産業者、銀行の融資担当者、共に自社の収益に繋がる働きかけを購入予定者に行います。 「無理してこの額の物件買わない方がいいですよ」とか、「当行の基準は満たしていますが、実際には返済キツいと思いますよ」とは言いません。

不動産業者が「変動」を勧める理由はネット記事などで注意換気と共によく引き合いに出されるので比較的認知されているように思います。

その一方、銀行はどうでしょう。「これ以上金利が下がる可能性は低いから、今のうちに長期固定で組んだ方が良い」と、長期固定を勧められるケースが多いのではないでしょうか。

長期固定は保険料を支払っているという考え方

金利変動により支払い額が増加する可能性を排除するため」というのを理由に長期固定を勧めるわけですが、リスク商品である投資信託を売っている会社が言っていると思うと納得し難いところがあります。 長期固定プレミアム(長期固定金利と変動金利の差額)は、言い換えれば保険料と同じです。銀行にとって、変動金利型の住宅ローンは今や儲からない商品ですが、「金利固定保険」というオプションを購入してもらうことで、多少なりとも利幅を増やそうというのはとてもよく理解できます。

保険料は売る側が決めるという絶対原則

借りる側にとって、完済時に変動、固定どちらが良い結果になるかは誰にも分かりませんが、少なくとも貸す側にとっては固定の方がメリットがあります(高い金利で貸せる。返済額の増加を理由とした返済不能に陥るリスクを防げる)。

そして"金融のプロ"は、その保険料の水準を決める際、当然ながら自らが損をしないであろう水準に設定します。

2019年の住宅ローン金利動向 「変動金利」や「長期固定金利」が決まる仕組みについて | マネーの達人

「前の会社の確定拠出年金を放置したままなのですが…」そんな人の確定拠出年金はどうなる?どうすればいい?

「前の会社の確定拠出年金を放置したままなのですが…」そんな人の確定拠出年金はどうなる?どうすればいい?(ファイナンシャルフィールド) - Yahoo!ニュース

企業型の加入者資格を喪失して6ヶ月経つと自動移換され、次のようなデメリットがあります。

自動移換のデメリット

1.資産運用ができない。

2.運用ができないのに管理手数料は差し引かれる。

3.自動移換中は老齢給付金を受けるための加入者等期間には算入されない。

いまはiDeCoも運管手数料無料のところも多いので、個人型に移換し、余裕資金があれば、拠出時の税制メリットを受けるためにも、運用指図者ではなく、加入者として拠出を続けることをオススメします。

「フル板」悪用の新手口(どれほど再現性があるの?)

個人投資家の株価操作摘発 「フル板」悪用の新手口 :日本経済新聞

フル板が見れるようになったのは大分前ですが、このように悪用する向きもあるのに驚きました。

ただ、確実性は低い手法のような気がします。不正をしようとしている自分が手仕舞う際の相手方となる引け成りでの買い注文が、板状況の変化に気づいて(気づくような仕組みにしていて)注文を取り消したら、この企みはうまくいきません。(うまくいく銘柄をきちんと選定していたのでしょうけど)

個人投資家向けツールでもアルゴ注文

そういえば、最近では個人投資家向けのツールでもアルゴ注文ができるようにもなってきましたね。

個人投資家もアルゴリズム取引が可能に 株式取引をするなら抑えておきたい業界最高峰の取引ツールとは? | ZUU online

自分でつくる年金iDeCoって儲かるの?

自分でつくる年金・iDeCo、いまさら聞けない素朴なギモンを解決!(LIMO) - Yahoo!ニュース

iDeCoって儲かるの?の答え

記事では下のように答えています。

iDeCoって儲かるのかというお話です。まず大前提として、iDeCoはあくまで投資です。投資は損をすることもありえます。一般論として、どんなにいい投資信託でも、どんなにいい株でもマイナスになるときはマイナスになるのです。つまり、iDeCoって儲かるの? と訊かれたら、その人次第ということしか答えようがありません。

コスト(手数料と税金)を考慮せず、定期預金(iDeCoの商品ラインナップに組み込まれている)など元本確保型商品に投資しないということであれば、投資全般に言える回答です。

ただし、一定の所得があって元本確保型商品に定時配分の金額を全て振るのであれば、控除される税金分得する=儲かる、と言えます。

ただ、「確実に儲かる」という言う表現は誤解を招く可能性もあるため、使い方が難しいです。

私がいつも使う表現は、

「給料の一部(仮に年20万円)をカジノのチップに交換すると、その20万円分の所得には課税しない(本来課税される金額を返す)、というのがDC制度。そして、カジノではリスクのあるゲームはせずカジノの中に設置されている"元本確保"の箱にチップを預けておくだけの人でもその恩恵は受けれる。」

というものです。

「無リスクで儲かる」とは金融機関の立場ではストレートに言えないですが、友人に聞かれたら上のような表現をしています。 分かり難い説明になりますが、メリットについて分かり易い説明ができる制度だったらもっと普及しているのだと思います。

インデックス運用は低コストアクティブ運用!?

今日の気になる記事。

コスト(税金と手数料)は確実に計算が立つが、将来的な損益は誰にもわからない。

日経平均やNYダウなどの株価指数に連動するファンドは準アクティブだという考え方はなるほどと思いました。コストの観点からは運用会社が銘柄選定しているわけではないので、低く抑えられるので、低コストアクティブファンドとも言えるのかもしれません。

インデックス運用を過度に信じてはいけない | 投資 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

確定拠出年金制度の変更点をおさえておこう!(Sodan[ソダン]) - Yahoo!ニュース

2018年5月の制度改正で、加入者(投資家)にとって影響があるのは、商品ラインナップの変更。

指定運用方法については、自らの意思で加入しているiDeCo加入者にはあまり関係ないです。

商品ラインナップを35本以下に絞り込む過程で、全体のバランスや低信報投信の組み入れをする運管を見極めることができます。

確定拠出年金制度の変更点をおさえておこう!(Sodan[ソダン]) - Yahoo!ニュース